青山学院大学陸上部原監督子どもはいる?妻原美穂選手を育てる寮母

芸能

青山学院大学陸上部 の原監督は今や有名人となっていますが、子どもはいらっしゃるのでしょうか。

妻の原美穂さんは、寮母さんという事で選手の間ではどの様な存在なのでしょうか。

2018年の箱根駅伝は青山学院大学の4連覇で幕を閉じました。

この偉業を導いた原監督が、「監督の監督」と呼ぶ人がいます。

原監督の妻で、陸上競技部町田寮の寮母である原美穂さんです。

妻として寮母として活躍する原美穂さんとはどんな方なのでしょうか。

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青山学院大学陸上部原監督子どもはいる?

原監督の奥さん原美穂さんはサラリーマン時代にご結婚されました。

子供については今のところおらず不妊なのではないかといった噂もあるようですが、さすがに詳しいところまではわかりません。

夫婦の形も色々あると思いますし、最初原美穂さんは子供がいないため寮の選手たちへの接し方もとまどったそうですが現在は母親代わりとして慕われているそうなので選手が子どもといった存在なのでしょう。

2人が結婚した頃は、原監督の職業は中国電力の営業マンでした。

その営業成績はと言うと、1つ1000万円もする省エネの空調機を売りまくり

「伝説の営業マン」

として活躍していました。

大手中国電力のトップ営業マンで年収も良かったようですね。

サラリーマン生活を10年続け、原美穂さんとの結婚時はそんな安定した生活を送っていたわけですが、そんな時に原監督は出身校の世羅高校の後輩から青山学院大学陸上部の監督をしてみませんか?と誘いを受けました。

原監督自身は「箱根駅伝」とは関係ない「中京大学」の出身で陸上選手としての活躍はあまり目立つことはなかったのですが、その話を承諾しました。

さて、そうなると安定した生活を辞め、青山学院大学陸上部への監督の道に進む旦那に対し、原美穂さんは大反対します。

当時の原美穂さんは仕事を始めたばかりだし、実はマイホームも建てたばかりだっだそうです。

監督の条件は「3年契約」で結果を出さなければ雇用が継続できるかわからない状況でした。

またこの時の年齢は36歳になっていた妻の原美穂さんからしても大きな不安ですよね。

原監督は原美穂さんを説得するまでに1年かかったそうです。

青山学院大学陸上部原監督の妻原美穂寮母として

原美穂さんは2017年末、初めての著書

『フツ――の主婦が、弱かった青山学院大学陸上競技部の寮母になって箱根駅伝で常連校になるまでを支えた39の言葉』

を出版しました。

この本から、チームを強くする「声がけ」のポイントをみる事ができます。

原監督は就任当初、学生の自主性に期待しすぎるがあまり、練習メニューは提示するものの、その狙いや取り組み方にはさほど言及していなかったといいます。

それがいつしか一部の学生を疑心暗鬼にさせていました。

また、原監督は青学のOBではなく、学生時代に箱根駅伝を走った選手でもなく、実業団の中国電力でもケガで引退に追い込まれ、営業マンとして働いていました。

指導者としての実績も何も無かったのです。

そんな突然やってきた新人管理職の言うことを、素直に聞く人がいないのは当然でした。

『なんでこんなことをやらされるんだ。』

『あんな練習に意味があるのか。』

『こんなことをやって本当に箱根を走れるように強くなれるのか』……。

こういった疑問を持つ子に対しては、

『なんで』

『意味があるのか』

の部分に、しっかりした答えを示してあげることができれば、目的を理解し、真摯に取り組むようになる可能性が高いのではないかと原美穂さんは考えました。

原美穂さんはそう考え、原監督に丁寧な説明をするよう進言したといいます。

「乗り越えた先に何が待っているのか、イメージさせてあげることが指導者の大きな仕事だと思います。

ただ理由や目的を伝えるだけでなく、そうすることで、あなたにとって、どんないいことがあるのかを理解するところまで、導いてあげるのです。」

と著者の中で語っています。

「いいから黙ってやれ。」

と頭ごなしに命じても、モチベーションを奪うだけです。

また、

「こうすれば、こうなるからやれ。」

と答えを教えても、別の練習メニューの前ではまた立ち止まってしまいます。

自分で考えずに言われたことをただやっているからです。

このような組織では指示待ちの人材ばかりになってしまうと考えました。

若手が自分で答えをみつけるよう

「自分で考える力」

を育ててやることは、一見、手間がかかるようだが、より大きな成果を生み出します。

青山学院大学が33年ぶりに予選会を突破し、箱根駅伝の本選に出場したのは2009年でした。

美穂さんの寮母就任から5年後のことでした。

本選での結果は総合22位と奮わなかったが、原監督も寮母の原美穂さんも、そして当時の4年生も、予選を突破し箱根駅伝に出場する、という目標の達成に満足感を抱いていたそうです。

青山学院大学陸上部原監督妻原美穂選手を育てる寮母

ところが、その本選直後のこと。

原美穂さんは、

「わたしはまだ、ついに箱根駅伝を走らせることができた喜びに浸っていて、翌年のことまでは考えていませんでした。

ところが3年生は、自分たちの目標を自発的に設けようとしていたのです。

その目標とは、

『来年も箱根駅伝に出る』

ではなく、

『今度はシード権を獲る』、

つまり、総合10位までに入ることだったのです。」

結果はと言いますと、青山学院大学は翌年の予選会も突破し、本選では大躍進して総合8位入賞を果たし、念願のシード権を獲得しました。

もしも、原監督や寮母原美穂さんが先回りして、

「次の目標はこれだ。」

と学生に与えてしまっていたら、はたして、同じ結果が得られていたのでしょうか。

大学生の若者でも、

「自分たちは何をすべきか。」

を探り当てることはできるのです。

2018年、青山学院大学は箱根駅伝を「ハーモニー大作戦」で勝ち抜きました。

前哨戦となる出雲駅伝、全日本大学駅伝で優勝を逃したことを受けて原監督が掲げたその作戦名は、全体の調和を重視して名付けられたものでした。

表の仕事は旦那である原監督がやり、食事管理や選手のサポート等の裏方は妻の原美穂さんがやって、それが夫婦で青山学院大学を2年連続箱根駅伝優勝に導いたような感じです。

きっと子どもがいなくても、夫婦の仲も素晴らしく良いのでしょうね。

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