ハイスタンダード ライブ 2018決定!最新アルバムまでの軌跡

芸能

Hi-STANDARD(ハイ-スタンダード)は、日本のパンク・ロックバンドです。

1991年、難波章浩さん、横山健さん、恒岡章さんを中心に結成されました。

Hi-STANDARDが、12月14日の徳島公演を皮切りに12月28日の沖縄公演まで、全国6ヵ所7公演のライブハウス&アリーナツアー<THE GIFT EXTRA TOUR 2018>を開催することが発表されました。

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ハイスタンダードのライブの2018決定!

同ツアーは、2017年の<THE GIFT TOUR>では回りきれなかった地域を中心に行われるものです。

12月14日にアスティとくしま、

12月15日に神戸 太陽と虎、

12月17日にZepp Osaka Bayside、

12月18日に広島サンプラザホール、

12月22日に横浜アリーナ、

12月27日および28日に沖縄コンベンションセンター展示場にて開催されます。

なお、徳島公演にMONOEYES、

神戸公演にROTTENGRAFFTY、

大阪公演にemberとBURL、

広島公演にThe BONEZ、

横浜公演にCrystal LakeとCOKEHEAD HIPSTERS、

沖縄公演にMONGOL800を迎えて行われることも発表となっています。

チケットのPITPRESS最速抽選先行受付は9月19日20:00よりとなっています。

ハイスタンダードライブ前の最新アルバム

そして、最新アルバム『The Gift』収録曲にしてハイスタの新アンセム「Free」のミュージックビデオが公開となりました。

同ミュージックビデオはアルバムを引っ提げて行われた<THE GIFT TOUR>のライブ映像を中心に、先ごろ行われたばかりの<AIR JAM 2018>の模様も盛り込まれて発売されます。

彼らの魅力が詰まったアルバムとなっています。

また、春に写真集を発売したほか、今秋にドキュメンタリー映画を上映と2018年も精力的です。

その彼らが、昨年発表のシングル『ANOTHER STARTING LINE』、『Vintage & New,Gift Shits』に引き続き、10月4日、ついにニューアルバム『THE GIFT』を発売します。

前作『MAKING THE ROAD』から、なんと18年ぶりのアルバムリリースになります。

ファンにとっては待ち焦がれた新作になります。

発売が発表された今年の夏から、音楽シーンどころか世の中的にも、大袈裟でもなんでもなく大騒ぎになっていますね。

18年ぶりの最新アルバム『The Gift』と同時に、レコードショップの店頭に並んだDVD『Live at AIR JAM 2000』も話題です。

一切の事前告知なしのサプライズに、

「またハイスタがやってくれた!」

と、キッズ(90年代パンクにハマっていた方々の愛称)も元キッズも歓喜しているそうです。

どこかで伝説化させていたフェス「AIR JAM 2000」の模様。

DVDを観て、あまりの生々しさに、あの日の光景や匂いや暑さや感情が、ライブを観たファンは瞬く間に蘇ったと言っています。

Hi-STANDARD -Free (OFFICIAL VIDEO)

ハイスタンダード最新アルバムまでの軌跡

そんな中にあって、

「ハイスタ(ハイスタンダードの愛称)って誰?」、

と、首を傾げる若者は大勢のいることでしょう。

そしていい大人達がソワソワしているようです。

ちなみにそのソワソワしている大人たちは、今でこそきちんとした格好をしているかもしれませんが、90年代はキッズと呼ばれたパンク出身の方々になります。

そしてそもそも90年代~2000年代初頭にパンク好き爆音好きの元キッズが一際多いその理由も、ハイスタンダードが起こした現象とも言えるそうですね。

ハイスタンダードは、いろいろな意味で特別なバンドと言えるでしょう。

ハイスタンダードを知らない若者に向け、彼らがいかに特殊な存在であるのかについて解説しましょう。

そして、彼らの新譜&旧譜に興味を持って聴く機会になってくれたらと思います。

1991年の結成時から現在まで、彼らの楽曲の根幹となっている要素は、まず

「速い・煩い・短い=ファスト・ラウド・ショート」

という、いわゆるパンクの三種の神器だそうです。

さらに彼らは、そこに時に甘く時に切なく同時に豪快に弾けまくる黄金のメロディーを炸裂させてきました。

速くて、タテノリで、メロディアス。そしてメロディック・ハードコアという言葉が発生し、ハイスタンダードは日本の元祖として認識され、さらには次々と後続バンドが出現しました。

そして、後続となったバンドのほとんどが、ハイスタンダードにならうように歌詞を英語で歌うようになりました。

英語が母国語ではない我々にとって、英語で歌詞を作り英語で歌うことは基本ハードルが高いと思いますね。

また、

「セールスを考えるならマイナスになるから一般に理解され難い英詞は絶対にやめたほうがいい」

という考え方が常識な時代でもあったようです。

爆音で英語、普通なら一般層に浸透するはずがない形態です。

でも、だからこそ、ハイスタンダードのスタイルはカッコ良く映ったと思いますし、カッコいいから続いてきたのでしょう。

また、そもそもパンクの源流はUK&USにあり、パンク好きはみんな普通に洋楽も聴いていたことに加えて、90年代中盤のグリーン・デイのブレイクによってUSパンクの勢いが復活して、バッド・レリジョンやオフスプリング、NOFX、ランシドといったバンドに大きな注目が集まったことも後押しとなり、ついに90年代日本のパンクシーンにおいては、英語で歌うことがごく普通のことになったそうです。

若者でも流石に知っている人が多い、パンク&アンダーグラウンドシーン主体の手作り大規模フェスがあります。

発案実行者はもちろんハイスタンダードです。

第1回は1997年で、ライブハウスで対バンしてきた仲間たちと共に、その対バンライブの雰囲気のまま規模を大きくしようとする実験的かつ画期的な試みから始まりました。

特に、1998年です。

豊洲の広大な空き地にひしめく3万人の観客、轟く爆音と巻き上がる砂埃。

でも出演バンドは出順が終わったら普通に客側に混じって観客と化しているばかりか、各メンバーがそのままブースでTシャツの売り子になっていたりもしました。

そしてそれで何の混乱も起こらない、というかそれが普通というムードが行き渡っていたそうです。

3万人もの観客があったにも関わらず、です。

言い換えれば、そこに居る3万人みんなが平等でみんなが仲間という、あり得ないようでそこにある独特の空気感みたいなものが、それまでの大規模フェスでは、見たことも聞いたこともなかったし、何よりとにかく最高だったそうです。

そんな、時代の先駆者がまた、新たな歴史を作るかもしれません。

その事に大の大人達がソワソワしてしまうのでしょう。

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