ジャニー喜多川(ジャニー)さんといえば、日本のエンターテインメント界に大きな功績を残された方です。
ジャニーズ事務所は、今や日本の芸能界を代表する大きな会社に成長しました。
そうなると、社長のジャニー喜多川(ジャニー)さんは当然、資産家になりますよね。
自宅もいくつか持っており、大変な資産家のようです。
また、年収もスゴイことになっているそうです。
いったい、資産や年収はどれくらいあるのでしょうか。
そして、おそらく、遺産もスゴイことになるでしょう。
ジャニー喜多川(ジャニー)さんは独身ですので、莫大な遺産はだれが受け継ぐのか気になりますね。
ジャニー喜多川(ジャニー)さんの資産や自宅、遺産、年収についてまとめてみました。
ジャニー喜多川(ジャニー)さんの資産!
ジャニーズ事務所は、もともとジャニー喜多川さんと姉のメリー喜多川さんが2人ではじめた個人事務所でした。
アメリカ軍用のアパート1部屋からスタートしたそうです。
現在は、本社が東京都港区赤坂乃木坂にあります。SME乃木坂ビルといいます。
本社ビルの推定による資産価値は、約9.5億円になるそうです。
また、事務所タレントが公演に使う劇場の東京グローブ座は推定資産価値25.5億円といわれています。
ほかにも不動産や駐車場などを事務所の資産としていくつも持っているようです。
不動産の資産だけでも、500億円以上にもなるといわれています。
ジャニー喜多川(ジャニー)さんの個人の資産としては、高級マンションの自宅があります。
場所は東京都渋谷区の「青山パークタワー」という34階建のタワーマンションです。
しかも最上階で7億円もする自宅だそうです。
ジャニー喜多川(ジャニー)さんのすごいところは、自宅の部屋は1つだけではなく、ほかにもいくつか部屋を購入しているのです。
いったい、どれだけ資産があるのでしょうね。
また、いくつかある部屋の1部屋を堂本剛さんにあげた話は有名ですね。
ほかの部屋は、ジャニーズの合宿場や仕事場としても使っているそうです。
また、ジャニー喜多川(ジャニー)さんは、ほかにも以前自宅として使っていたマンションがありました。もちろん、立地も設備も良く、150㎡もある高級マンションです。
現在でも1億円ちかい価値のある部屋でした。2019年4月になってこちらも人にあげたようです。
そんな高級マンションを生前贈与した相手は、誰か気になりますね。
遺産、ジャニー喜多川(ジャニー)さんがマンションをあげた相手は、姪の藤島ジュリー景子さんです。
現在ジャニー喜多川(ジャニー)さんはずっと独身を通していたので、嫁や子供はいません。
近い肉親は、姉のメリー喜多川さんとその娘で事務所の副社長をやっている藤島ジュリー景子さんだけです。
ジャニー喜多川(ジャニー)さんは87歳で、姉のメリー喜多川さんも92歳と高齢です。
このままだと藤島ジュリー景子さんは、ものスゴイ遺産を相続することになるのかもしれません。
おそらく、今のうちから遺産や相続税の対策をしているのかもしれませんね。
ジャニー喜多川(ジャニー)さんの年収!
ジャニーズ事務は、資本金1,000万円で社員数は130名の会社です。
会社の規模としてはそれほど大きくはないのです。
しかし、事務所の年間の売り上げは、700万億円以上もある超優良企業なのです。
また、事務所本体のほか、ファンクラブやタレントグッズ、出版物などを扱う関連会社があります。
その数は10社以上もあるといわれています。
これらの関連会社の売り上げを含めると年間売り上げは1000億円以上になるそうです。
まさにジャニーズ帝国おそるべしですね。
そして、会社の株は、ジャニー喜多川(ジャニー)さんが60%、メリー喜多川さんが10%、藤島ジュリー景子さんが10%ずつ持っているそうです。
株の配当金を受け取るだけでもスゴイ年収になりますよね。
2004年までは高額納税者は公示されていました。
ジャニー喜多川(ジャニー)さんはもちろん入っていました。
納税した金額から年収を推定すると、約9億円超という信じられない年収だったようです。
現在は納税額の公示されなくなりました。
しかし、おそらく今でも高額納税者であることはかわらないので、年収はやはりスゴイはずです。
ジャニー喜多川(ジャニー)さんはものスゴイ資産家でしたね。
しかし、ジャニー喜多川(ジャニー)さんは、不動産や資産を増やすことなどはまったく、興味はなかったそうです。
いつも売り出すアイドルタレントのことばかり考えていたといわれています。
ジャニーズの経営や資産管理をしっかりしてきたのは、姉のメリー喜多川さんだったといわれています。
兄弟に二人三脚でやってきて、アイドルだけではなく、会社も大きく成長させてきたようですね。
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